子供の健康と成長を祈願するために産士神に詣でるのを宮参りという。
その時に、一つ身、広袖の紋付に太い付けひもを付けた晴れ着(初着)
をはおり、宮参りするのが習わしになっています。

   
七五三の祝いは子供の成長と健康を祝い、
女の子は三才(髪置きの祝い)と七才(帯解きの祝い)、
男の子は五才(着袴の祝い)になると、11月15日に、
晴れ着を着せて宮参りを習わしになっています。

数え年十三才になった子供の成長を感謝し、
厄よけ、知恵を授かるようにと言う事から、
4月13日に可愛らしく装って、お宮参りする
のが習わしになっています。

 
大振袖につぐ、ミスの盛装です。袖丈は手を下げた時、ひざとくるぶしの中間位の長さです。
結婚披露宴、成人式や卒業式、謝恩会などで着ていただきたいものです。
柄付けは大振袖よりやや控えめで、近代感覚のきものもあります。

花の蕾もほころびる頃、
若々しく清楚な袴姿は、学窓を巣立つにふさわしいものです。
袴合わせ、袴丈に若さを出して下さい。

   
人生の節目

ミセスの第一礼装をいいます。留袖には二種類あり、黒留袖と色留袖があります。
本来同格のものですが、一般的には黒留袖が多く用いられています。
黒留袖は仲人、親戚、その他改まった儀式の最高正装です。

喪服は告別式、葬儀、忌日の法要のときに着る正装です。
地方によっては、喪主、遺族は白無垢を着る習慣が残っているところもありますが、
最近は西洋の喪服の影響から、黒が悲しみを表す色としてほとんど四季を通じて、
黒一色のきものを用いるようになりました。